我が家ではIIJmioのファミリーシェアプランを2014年から6年半、使用しています。
そして最近、母の携帯電話契約を大手キャリアからIIJmioにMNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)で変更しました。
その時にやらなければいけなかったこと、IIJmioのメリットとデメリットなどを個人的なメモ書きも兼ねて、今回は初心者にもわかりやすくまとめてみます。
格安SIMスマホってどうなの?IIJmioってどうなの?という疑問を解決するお手伝いになれればうれしいです。
- 【疑問】今の時代、なぜ大手キャリアを使ってるの?
- 現在契約しているファミリーシェアプランについて(2020年10月現在)
- 我が家の携帯料金について(2020年9月現在)
- 日本の携帯料金は高い!
- IIJmioを契約しているスマホについて(2020年10月現在)
- IIJmioはこんな人におすすめ
- IIJmioのメリット(良いところ)
- IIJmioのデメリット(良くないところ)
- IIJmioの回線速度
- IIJmio通信制限はクーポンスイッチで回避できる
- IIJmioファミリーシェアプランは一人でも使える?
- IIJmioの長得でおすすめなのは?
- IIJmioは5G対応か?
- 他社からIIJmioへの乗り換え手順
- 格安SIMのオプションは基本的に不要
- IIJmioのキャンペーン情報
【疑問】今の時代、なぜ大手キャリアを使ってるの?
この記事を読んでいる方の中には、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を使っている方も多いと思います。
IIJmio(格安スマホ)に乗り換えて6年半たった私としては「大手キャリアを使い続けるメリットってなんだろう?」と素直に疑問。
みなさん、それぞれ理由があって大手キャリアを使い続けてるのだと思います。
でもメールアドレスが変わるのも嫌だし…
今って連絡はLINEやViberで済みますよね。もし、メールアドレスが必要ならば、iCloudやGmailで良くないかな?
格安スマホのデメリットは時代と共に減っているように感じるよ。
多少の不自由を我慢すれば、毎月の携帯料金がガクッと下がります。年単位で計算すればかなりの節約になります。
我が家の携帯料金と、あなたの携帯料金を比べてみてください。
そしてもしあなたがIIJmioに乗り換えたら、どれくらい節約できるか計算してみてください。
「これだけ節約出来たら毎月の家計が少しラクになって、欲しかったアレやコレを買えちゃうかも…」
少しでも「格安スマホもアリ…?」と思ったらぜひ検討してみてください!
>>IIJmio公式サイトはこちら現在契約しているファミリーシェアプランについて(2020年10月現在)
こちらが現在契約しているプランになります。2014年3月に申し込んでいるので、かれこれ6年半使い続けていることになりますね。
我が家が契約しているIIJmioのプランはファミリーシェアプランと、母の住居に引いているmioひかり(マンションタイプ)です。くわしくは後述しますが、ふたつ利用してるので割引がきいています。
妻はauを12年、夫はドコモを10年、夫の母はドコモを10年・ソフトバンクを2年使い、その後、全員がIIJmioに乗り換えたということになります。
元々は夫婦のみで使っていましたが、母から「契約更新がある」ということを私が知ったのをキッカケに、ソフトバンクを解約して、2020年10月から我が家のファミリーシェアプランに加えることにしました。
我が家の携帯料金について(2020年9月現在)
これは9月現在の料金です。母の加入は10月からなので、9月の時点では夫婦二人で約3,300円になります。携帯料金が二人で3,300円、かなり安いですよね。
LINEの無料通話があるため母は電話をほとんど使いませんが、「音声通話は残して」ということで音声通話機能付帯料を追加で払っています。
よって、2020年10月以降は、私が既に使っている音声通話に加えて、母の分の700円が追加されることになります。
シェアプランに一人追加されたとしても、基本料金などは変わりません。(通話すれば通話料はかかりますがLINEなどの無料通話を使うので、ほぼ通話はしません)
2020年10月からは通話料を除けば、三人で合計3,962円になります。(妻は音声通話を契約していませんので通話は2名分)
日本の携帯料金は高い!
この写真は、ある携帯ショップの店頭にあったパネルです。ひとり当たりの携帯料金がいくらか、シールを貼ってもらいアンケートを取ったものです。
驚きなのはひとりで毎月1万円以上を払っている人が多いこと。我が家はひとり1,300円ほどなので、一番下に当たるわけですが、他にも何名か同じくらいの位置にシールを貼っていますね。
その人たちは格安スマホを使ってるのだと思われます。
もし月1万円を携帯料金に払っている人が、IIJmioに乗り換えて我が家のように月1,300円程度に下げたとしたら。
1か月に8,700円、1年だと10万4,400円!家族4人が乗り換えたとすると41万7,600円!!
ちょっと馬鹿にできない金額ですよね。それだけあれば何ができるか…。
現在大手キャリアを使っている方は、それだけの差額を払うほど大手キャリアにこだわりがあるのか…?一度考えてみてください。
IIJmioを契約しているスマホについて(2020年10月現在)
我が家でIIJmioを契約しているスマホは3台です。
- 妻:GooglePixel5 (auから乗り換え)
- 夫:GooglePixel3XL (ドコモから乗り換え)
- 母:iPhone8 (ソフトバンクから乗り換え)
スマホはよほど古いものでなければ、どの機種を使っていてもIIJmioに乗り換えられます。ただ、スマホを「SIMフリー化」する手続きは必要です。
これは現在契約中の携帯ショップに行くか、オンラインで手続きします。手数料は無料です。
わざわざ並ぶ必要が無いオンラインがおすすめです。手続きする場合のリンクを貼っておきます。
なお、最初からSIMフリーのスマホを買っている場合は「SIMフリー化」の手続きは不要です。
IIJmioはこんな人におすすめ
我が家が6年半IIJmioを使い続けているのは、IIJmioに不満が無いからです。ということは、我が家と同じようなスマホの使い方をしている人なら、基本的におすすめできます。
我が家のスマホの使用頻度
夫(シマリス) | 妻 |
---|---|
平日の使用頻度 | |
週5日使用 往復2時間電車で使用昼休みにも使用 主に12時~13時台と18時台に使用 |
ほぼ在宅、外出は平日の日中 平日は基本在宅平日の外出は月に数回程度 |
よく使うもの | |
メインはYouTube 他にLINE・Viber・Twitterネットサーフィンなど |
メインはゲーム 他にインスタグラム・Twitter・GoogleMAPなど |
母 | |
---|---|
平日の使用頻度 | |
週5日使用 通勤は車なので通勤中は不使用昼休み・休憩中に使用 シフト制なので使用時間は日によって変わる |
|
よく使うもの | |
メインはLINEのトークや通話 他にネットサーフィンなど |
我が家のスマホの使用状況は上記の通り。基本的にギガ(利用可能なデータ通信量のこと)が余りまくってます。今調べたら繰り越し6ギガほど余っています…。
格安SIMスマホでも家族間でギガを分け合いたい人
親はあまりギガを使ってないんだよね。
自分はギガを使うから、家族間で分け合えたらいいんだけど…。
格安スマホだと分け合えないって聞いたよ。
実はIIJmioなら格安SIMでもギガを分け合えます!
我が家では、
- 平日に通勤・通学してYouTubeやサイトの閲覧をよくする人
- ほぼ在宅で家のWi-Fiを使える人
- インスタやツイッターやLINEができれば十分な人
このようにたくさんギガを使う人とあまり使わない人が混ざっています。
こんな時、みんなでギガを分け合えたらいいのに…と思うはず。
格安スマホはギガを分け合えないと思われがちですが、IIJmioのファミリーシェアプランなら分け合えるんです。
格安スマホの中でもギガを分け合えるのはIIJmioだけです。(IIJmio公式サイトより引用)
とにかく携帯料金を安くしたい人
住宅ローンに自動車ローン、子供も生まれてこれから教育費もかかる。
携帯料金がけっこうキツイんだよね…
IIJmioを始めとする格安スマホの一番の魅力は「安さ」です。我が家は三人で合計3,962円なので、一人1,300円程度で使えます。
いくら国が携帯料金の値下げを進めても、ここまでの安さには追い付けないのではないでしょうか。
とにかく携帯料金を安くしたい人にはおすすめです。
スマホやタブレットを複数持っている人
IIJmioのファミリーシェアプランは、ファミリーと名前はついていますが一人でも申し込めます。
今は個人でスマホとタブレットを複数持つことも珍しくありません。
最大10枚のSIMカードが追加できるため、スマホとタブレットを持っている場合は両方にSIMを挿して2台で使うことが可能。
家族みんなでたくさん端末を持ってる場合も、最大10台まで使えます。
格安SIMスマホでも通話をたくさんしたい人
最近はLINEなどの無料通話が使えるとは言え、仕事で通話をたくさん使う方もいます。格安スマホに乗り換えても通話はたくさんしたいという方は、通話定額オプションがあります。
IIJmioのメリット(良いところ)
大手キャリアと比較して料金が安い
これはIIJmioに限った話ではありませんが、格安通信キャリアと呼ばれるように、大手キャリアと比較して、毎月支払う料金がかなり安くなります。
ファミリーシェアプランでギガを分け合える
少し前でも解説しましたが、ギガを分け合えることで効率的になります。
調べてみた限り、このようなプランはIIJmioだけです。
IIJmioで提供されるサービスは意外と多い
格安通信キャリアは土管屋(通信だけサービス提供すること)かと思いきや、留守電機能やセキュリティ対策アプリ、そして音楽配信までオプションで選べます。
しかし、私は節約したいのでオプションを一切付けていません。
IIJmioはDNSフィルタリングが有効化されている
「スマホを落としただけなのに」という映画が公開されてから、スマホのセキュリティに関心がある人も増えてきたと思います。
少し難しい話になりますが、DNSフィルタリングはインターネットに接続するときのセキュリティを強化する仕組みです。
DNSフィルタリングを簡単に説明するとインターネット上で「危険」と指定されたアドレスのサイトには、アクセスできないようにするものです。
例えば、スマホのデータを盗むような詐欺サイトや、危険アプリからスマホの個人情報を盗まれる前に、IIJmioがブロックしてくれます。
参考サイト
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/interview/1194961.html
使う側は特に意識する必要は無く、IIJmioの回線を使ってインターネットを見ると自動的に適用されるものです。(この機能を外すこともできます。)
IIJはインターネットのバックボーンネットワークで有名
ここはかなり個人的な視点が入っています。少し難しい話になります。
IIJmioは個人向けのサービスになりますが、これは本業ではありません。
IIJmioを運営しているのはインターネットイニシアティブジャパン(IIJ)という会社で、主にインターネットを使うときのバックボーンネットワークがいつも使えるように維持管理しています。
ネットにいつでも繋がるのに欠かせない、大切なインフラの仕事ですね。
バックボーンは名前の通り、小骨(自宅までのインターネット回線)を支えている背骨(都市と都市、国と国を結ぶインターネット回線)みたいなものです。
このことから仕事でもお世話になってる通信会社として、信頼性はあると見込み、IT業界の私はIIJmioを選んでいます。
IIJmioのデメリット(良くないところ)
IIJmioのメールアドレスが発行されない
今の時代なら、ほとんどの方には影響が無いと思いますが、大手キャリアで持っているようなメールアドレス(docomo.ne.jpやau.comなど)が発行されません。
スマホを使う上でアカウントを作成したときに同時に作られる、AppleのiCloudやGoogleのGmailのメールアドレスでは代替が効かないような法人での利用が一番問題になるのではないでしょうか。
デメリットに書きましたが、個人で使う分にはキャリアが用意するメールアドレスの必要性はほぼ無いと言っても良いでしょう。
IIJmioはショップが無い
申し込みができるショップは家電量販店などにありますが、大手キャリアのようにサポートを受けたりできるショップはありません。
ポータルサイト、電話やメールだけのやり取りが心配で、店頭の対応にこだわる人はデメリットになります。
IIJmioの回線速度が遅い
格安スマホの一番の問題がこれです。
平日の昼休憩時間帯は、ニュースサイトなどを見ていても表示が遅くなるのが分かるほどです。
これが許容できるかどうか。回線速度については、続きをご覧ください。
IIJmioの回線速度
回線速度測定アプリを使って、平日の出勤時間、昼休憩時間、退勤時間に測ってみました。
昼休憩時間帯の速度
動画の解像度 | 推奨される持続的な速度 |
4K | 20Mbps |
HD 1080p | 5Mbps |
HD 720p | 2.5Mbps |
SD 480p | 1.1Mbps |
SD 320p | 0.7Mbps |
スクショの「ダウンロード」にある数字を見てください。0.45Mbpsという結果から分かるように、昼休憩時間帯の遅さが際立ちます。
上の表はYouTubeが動画を見る時の目安としている速度です。
この速度では最低画質(SD 320p)であってもYoutubeなどの動画を観ることはかなり難しいでしょう。
お昼休み時間帯にTwitterやニュースサイトを見る程度なら大丈夫です。
お昼休みはTwitterやインスタなどを見る時間にして、YouTubeは他の時間に見るようにすれば問題なし。
出勤時間と退勤時間は速いとは言えませんが、YouTubeもスマホのサイズで再生する程度のクオリティ(解像度)ならば、問題なく見られます。
IIJmio通信制限はクーポンスイッチで回避できる
IIJmioの公式アプリとして、「みおぽん」があります。
可愛らしい名前ですが、機能は至ってシンプルです。
みおぽんを使うと、契約回線ごとに高速通信が出来るスイッチをON、OFFできます。
ファミリーシェアプランを使っていると、このクーポン=ギガが余るほどなので常にONの状態ですが、万が一無くなりそうになったときはOFFにして、本当に高速通信が使いたいときに温存することもできます。
IIJmioファミリーシェアプランは一人でも使える?
使えます。
複数台のスマホを持っている人が、ファミリーシェアプランを契約して使うことができます。
例えば、一台は電話も使える契約、もう一台はインターネットだけ使える契約というように、使い方に応じて節約できます。
IIJmioの長得でおすすめなのは?
IIJmioを2年以上利用すると「長得」という以下の2つのサービスが受けられます。
- 対象モバイルオプション4つのうち1つが永年無料
- データ容量1GB分×3枚プレゼント
データ容量プレゼントは全員共通ですが、迷うのは「オプション4つのうち1つが無料」です。
利用者によっておすすめが変わってきますので、ご自分がどれを使えばお得か?という判断材料にしてください。
IIJmio WiFi by エコネクトがおすすめな場合
駅や空港などで使うことができるWi-Fiスポットに接続できる特典です。
ギガを節約したい場合に使うことができますが、2つの理由で私はおすすめしません。
1 公共のWi-Fiはやっぱり危険
私としてはフリーのWi-Fiスポットを使うことはやめたほうがいいと考えています。「スマホを落としただけなのに」という映画がありますが、いくらVPNで通信を暗号化していても何かの拍子で外れたまま接続する危険性があります。また、アクセスするWi-Fiスポットが第三者に偽装されているかもしれません。
2 公共のWi-Fiは接続が不安定で遅い
どの程度の速度が出るのか試しに利用してみたことがありますが、接続は途切れるし、かなり遅いです。状況によっては、携帯電話の回線の方が早いです。
マカフィー モバイル セキュリティがおすすめな場合
長得の中では、一番おすすめできる特典です。
スパイウェア(悪影響のある危険なアプリのこと)の除去、詐欺サイトの接続を制限などができるマカフィーのモバイルセキュリティアプリを解約するまで継続して使うことができます。
ただし、対応しているのはAndroidのみで、iPhoneでは利用できません。
i-フィルター for マルチデバイスがおすすめな場合
iフィルターは主に子供がSNSを介した犯罪に巻き込まれないように接続できるサイトをブロックしたり、利用できる時間を制限できるアプリです。
子供がいる方は気になるかと思いますが、あまりオススメできません。
なぜかということ、フィルターの精度が低いからです。試しに使ってみましたが、問題無いサイトもブロックされてしまい、まともに使えず、これではスマホを持っている意味がありません。
トビラフォンモバイルがおすすめな場合
トビラフォンは迷惑電話として報告された電話番号から掛かってくる着信をブロックしたり、通知することが出来るアプリです。
調べてみると、この迷惑電話番号のデータベースは頻繁にアップデートされ、メンテナンスしているようです。
法人向けサービスも提供しているので精度は高そうですが、試しに入れてみた期間で迷惑電話を受けていないので実際どうなのか分かりません。
長得の中ではオススメできる特典だと思います。
ちなみにiPhoneは対応していません。
IIJmioは5G対応か?
現在のところ、5Gには対応していません。
※4月1日の新プラン(ギガプラン)から対応しました。提供開始は6月予定。
他社からIIJmioへの乗り換え手順
- STEP1名義を自分に変更するファミリープランは全ての回線が同一人名義である必要があります。
現在契約しているキャリアのショップに、名義人(代表者となる人)と名義を変更する人(他の家族)が一緒に行って名義変更をします。
全てのスマホを代表者の名義に変えます。 - STEP2スマホのSIMフリー化
- STEP3MNPの予約番号を発行
現在契約しているキャリアでMNP(ナンバーポータビリティ)の予約番号を発行。
ショップ・電話・オンラインで可能ですがオンラインがおすすめ!(電話やショップだと店員にめっちゃ引き留められて面倒です。この下で解説してます) - STEP4スマホのデータのバックアップをとる
意外と忘れがちですが、念のためにバックアップを取りましょう。
たとえばキャリアメールの内容など、現在のキャリアでないと使えないもののデータです。 - STEP5IIJmioに申し込む
<a href=”//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3554952&pid=886808329″ rel=”nofollow”><img src=”//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3554952&pid=886808329″ height=”1″ width=”1″ border=”0″>IIJmioに申し込みます。</a>
SIMカードが送られてくるので、マニュアル通りに挿し替えます。
IIJmioに開通手続きの電話をし、その日をもって前のキャリアが解約されます。
乗り換えは携帯ショップ?電話?ネット?どれがおすすめ?
IIJmioにMNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)で乗り換えるってことは今の契約を解約するんだよね?引き留められたり、長い時間説得されたりしそう…
今はネットでMNPできるので大丈夫!
乗り換えする時に一番心配なのは「今契約してるキャリアに解約の連絡をするのが面倒」だと思います。
実際、携帯ショップの窓口や電話で解約するとめちゃくちゃ引き留められます。
母のMNP手続きでは訳あって電話を使ったのですが、オペレーターから「でしたらこちらのプランに変更しては!?」「こんなサービスもあるんですが本当に解約しちゃうんですか!?」と延々と説得されて、嫌になりました。
気の弱い人や理解が追い付かないお年寄りは「絶対に引き留められるな…」「面倒な解約手続きを長々と聞かされるのかな…」と思うと、解約するのが面倒で「高いけど、今のままでいいか」となってしまうのも仕方がありません。
強い気持ちで「絶対に解約します。引き留めても無駄なのですぐに手続きしてください」と言えればいいのですが、なかなか言えないですよね。
そんな方におすすめなのは、ネットで乗り換え手続き!
コロナの影響もあり、今はオンラインで色々なことができるようになりました。もちろん、携帯の解約も可能です。
ネットなら必要な情報を入力して解約ボタンを押すだけ。店員に引き留められたり、長い説明を聞かされてうんざりする必要もありません。
格安SIMのオプションは基本的に不要
せっかく格安通信キャリアを使っているのにオプション盛り盛りでは月額の料金が高くなり、本末転倒です。
そのオプション本当に必要か、もう一度考えてみてください。
IIJmioのキャンペーン情報
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