純正ハロゲンランプをLEDランプに取り換える
現在、普段使いをしている車は約2年前に購入した日産ノートe-POWER(DBA-E12) です。
購入時のグレードはXで、オプションは最低限だったので、当然ヘッドライトは純正のハロゲンです。
納車後、夜間運転したときにヘッドライトの照射する光がかなり暗く感じたのでLEDランプに変えることにしました。
当時は車には詳しくなくて、色々とネットで調べながらソケットに互換性のあるLEDランプを購入しました。
flc公式サイトでライトを購入
今回購入したのはflcのライトになります。
購入は公式サイトです。なぜ公式サイトから購入したのかというと、
- 価格がどの通販サイトでも同額
- 送料無料
- 他の通販サイトだと初期不良や故障への保証が不安
以上の理由です。
どこで購入しても価格が同じで送料も無料なら、保証がしっかりしている公式サイトで買うのが一番安心でした。
また、公式サイトは車種・年式ごとに適合する商品が一覧になっていて、すぐに探すことができました。
ノートの年式別商品一覧ページはこちら。 探す手間が省けます。まずは、ポジションランプとロービームです。
納車後に気になったのはロービームだけですが、この際、全てLEDランプ化してしまえ!ということでポジションランプとハイビームも併せて交換しました。購入した製品は次の通りです。
その他の通販サイトで購入する場合はこちら
ハイビームは値が張りましたけど、次の通りです。
こちらはLEDランプに交換後の走行映像です。
ハロゲンランプとLEDランプの明るさを比較する
写真を撮るときは、正しく比較できるようにシャッタースピードや露出、ISO感度はマニュアルで固定にしています。
1枚目はハロゲンランプでハイビームを照射しています。
写真ではそれなりに明るく見えますが、夜間に走行してみると街灯の無い道路は手前側の照射範囲が狭く、とても暗く感じます。
続いて、2枚目はLEDランプです。ハロゲン同様にハイビームを照射しています。カメラの位置は少し手前に変わっていますが、車の位置は変えていません。
手前側の照射範囲を見てもらうと明るくなっていることが分かると思います。
対向車が眩しくないように光軸を下げていますが、圧倒的に夜間の運転がしやすくなりました。
LEDランプは消費電力も小さくなるのでバッテリーにも優しくなります。見た目もカッコ良くなりますね。
純正ハロゲンランプから取り換えて2年半経ちますが、どのLEDランプも不具合は無く、当初の性能を維持しています。