MM319D-LからMM320D-Lに契約変更する
前回の記事で日産のディーラーオプションである純正ナビですが、2020年8月に入ってから新しい2020-2021モデルとしてMM320D-Lが発表されました。
機能的には前モデルと大きな差はありません。詳細はこちらの記事で比較しています。
機能は変わっていませんが、ディスプレイの解像度がWXGAに上がっているので印象が全く異なるはずです。
また、ドライブレコーダーの型番も変わっており、前後撮影できるDH-5Dが選べるようになっています。
次の見積書は私が契約したときのオプションパーツです。
実は購入時に検討していたオプションは純正ナビではなく、オーディオレスにして社外品にしようと考えていました。
ところが、試乗車でナビの取り付け具合を見たときに、さすが純正だけあって美しく収まっており、社外品では不格好になってしまいそうでしたので思い切ってナビレコお買い得パックにしました。
また、SOSコールはNissan Connectと連携が必要になるなど、純正ナビでなければ機能しないものがあることも一つの理由です。
SOSコールの真価は、あおり運転の通報よりも、エアバッグが作動するほどの事故があったときに自動で緊急通報できることではないかと思ってます。
話を戻しますが、契約した時の純正ナビはMM319D-Lです。これをMM320D-Lに変更できるのかディーラーに問い合わせたところ、数分後には「まだ変更が可能である」という回答を得られました。
納期が来年であり、時間に余裕があったので良かったのかもしれません。
差額分は必要となりますが、契約変更の依頼を掛けて対応してもらうことができました。
純正ナビの変更を考えている方は、早めにディーラーに相談してみると良いです。
納期が遅れている日産キックスですが、少しずつ工場の生産体制が変わって早まっているとも聞いています。
納車はまだ少し先ですが、エアロパーツを付けた日産キックスがどのようになってやってくるのか、とても楽しみです!